豊胸手術に失敗しました。私が体験した失敗例をお話します。

大きい胸に憧れて豊胸手術を行った

1年前、コツコツとお給料を貯めて豊胸手術を受けました。
もともとそこまで胸が小さいわけでもなかったのですが、私の周りには胸が大きい女性が沢山いたので憧れていました。
男性からモテたい願望も強かったため、思い切って手術を受けることにしたのです。
実際にクリニックに訪れてからは、カウンセリングや手術方法の相談で随分と時間を使いました。
私の中ではそれまでシリコンバッグや脂肪注入くらいしか手段を知らなかったのですが、今では他にも色々な豊胸手術の仕方があることに驚きました。
おかげで沢山悩みはしたものの納得のいく状態で手術に臨めたと思います。
最終的に私が選択したのは、シリコンバッグによるものでした。
本当は自分に馴染みやすい脂肪注入方法にしたかったものの、私の身体にそれだけの余分な脂肪がなく不可能と言われてしまいました。
ですから料金も安めで希望の大きさにもできるシリコンバッグで落ち着いた次第です。
仕上がりはなかなかのものでした。
サイズ的にはCカップからEカップまで大きくし、服の上からでもハッキリと胸の膨らみが分かるくらいにまでなりました。
気持ちも大胆になれ、ここから人生を変えるんだとまで思えていたのです。

豊胸手術に失敗して失敗例として協力することになりました

高校生の時に友達と遊んでいたとき、雑誌モデルを募集しているけれど興味がありませんかとスカウトされました。
スカウトしてきた人から名刺を貰いましたが、その名刺には愛読しているファッション雑誌の出版社の名前が記載されていたので、
興味があると即答しました。
それからは読者モデルとして数ヶ月に1回のペースで掲載してもらえることになりましたが、
撮影のたびに、プロのモデルとの違いを感じるようになり落ち込むことが続きました。
プロのモデルは痩せているだけでなく、胸も大きくて顔が小さく、
生まれながらにモデルとして生まれてきたのではないかと思える人達ばかりでした。
自分も友達と比べて背は高いし痩せているけれど、プロのモデルと比べると胸は小さいのでコンプレックスを刺激されました。

その後、大学生になったこともあり学業優先のため、アルバイトとしてやっていた雑誌モデルは辞めてしまいましたが、
胸が小さいことのコンプレックスはいまだに引きずっていました。
そのため社会人になって自分でお金が稼げるようになったら、豊胸手術をしようとひそかに決めていました。
親に話すと絶対に反対されるだろうと思ったので、こっそりお金をためて、
社会人になって3年目に必要な費用がたまったので豊胸手術を受けることにしました。
複数の美容クリニックに問合せをして、カウンセリングをしてもらったり、
費用の見積もりなどを出してもらいました。
その中で比較的有名な美容クリニックを選び、シリコンバッグを入れる豊胸手術を受けることにしました。
費用は両胸で45万円ほどと健康保険が適用されないので全額自腹になりましたが、
これでコンプレックスを克服できるのであれば安いものだと考えました。
手術を含めてゆっくり休養する期間も必要なので、会社には1週間の有給休暇を申請しました。
シリコンバッグは手術をした後も、定期的に通院して形がちゃんと定着するか確認しなければなりません。

そのため仕上がりまで1年ほど時間がかかるということでしたが、
一度手術をすれば永続的に豊胸効果があるということで楽しみにしていました。
手術は全身麻酔を行ったので、2時間ほどたったあと目を覚ましたときには全て終わって、病室で寝ていました。
麻酔が切れた後は少し痛みを感じましたが、看護師が点滴に痛み止めを入れてくれたのですぐに楽になり、
そのままもう一度眠ってしまいました。
翌朝目覚めたときには、痛みもありませんでしたし、普段と同じように起き上がることができました。
2日後には退院して家でゆっくりしていましたが、
胸の重みが以前とは違うので、豊胸手術が成功したことに嬉しくなりました。

その後、3ヶ月ごとに通院をしていましたが、半年ほどたったころ、
左胸の一部がとても硬くなっていることに気付きました。
不安になったので受診したところ、シリコンバッグが硬くなっていて胸の下部分にもシワができていることがわかりました。
医師からはこれは失敗ということになるので、修正しますと言われて驚きました。
そんな簡単に修正できるのかと不安になりましたが、責任を持ってやり直すので安心してほしいと言われたこともあり、
もう一度信頼してみようとお願いしました。

修正手術ということで手術費用は自分が負担する必要がないのは助かりましたが、
失敗例として写真撮影をさせてほしいとお願いされました。
自分もカウンセリングの時の他の患者さんの実例を見せて説明をしてもらったので、
他の方に役立てるのであればいいと思い、協力に応じることにしました。
その後、再手術をしてシリコンバッグを取り出して、入れ替えをしてもらいましたが、
今度は成功したので満足しています。



大きい胸に憧れて豊胸手術を行った休みの言い訳に苦労した失敗したのではという気持ちを胸にリスクのことをよく考えて受けよう